自転車のタイヤのサイズについて。
ちょっと前に交換した家族の自転車の車輪は24インチです。そしてだいぶ前にリムを交換した自分の自転車は26インチなのですが、並べてみたらあまりサイズに違いがありませんでした。
これが24インチの車輪。
これは26インチのリム。
重ねてみると26インチの方が大きいのだけど、2インチまでの差はありません。
これはどうしてなんだろうと思ったけど、タイヤの種類も24インチの方がWOの1-3/8で、26インチのほうがHEの1.5と違うからなのかもしれません。
自転車のタイヤのサイズについて。
ちょっと前に交換した家族の自転車の車輪は24インチです。そしてだいぶ前にリムを交換した自分の自転車は26インチなのですが、並べてみたらあまりサイズに違いがありませんでした。
これが24インチの車輪。
これは26インチのリム。
重ねてみると26インチの方が大きいのだけど、2インチまでの差はありません。
これはどうしてなんだろうと思ったけど、タイヤの種類も24インチの方がWOの1-3/8で、26インチのほうがHEの1.5と違うからなのかもしれません。
家族の自転車の前輪を交換しました。
最初はタイヤが減っているのでタイヤと、ついでにチューブを新しくしました。
アマゾンで一緒に購入して、タイヤはサイドの部分が黒いのと白いのがあったのですが、白いほうが少しだけ安かったので白いのにしました。
タイヤの交換には車輪を外す必要があり、ママチャリだけど前輪だったのでそれほど手間をかけずに外せました。これが後輪だとかなり面倒で、自分でやるとかなり大変です。
交換するときにリムの部分がだいぶ減っているのに気が付きました。ブレーキのゴムがあたる部分が凹んでいて、さわると段になっています。片方は内周、反対側は外周が削れていて、これはブレーキの当たる位置が違うためでしょう。もしかしたら、途中で車輪の前後を入れ替えたら長持ちするかも。
とりあえずはそのままタイヤ交換をして、新たにリムを購入しました。前に自分の自転車のリムを変えたときはリムだけを購入してスポークなどは移し変えたのですが、今回は組んである車輪を買いました。アマゾンにはそれしかなく、他でリムだけのをさがしても値段があまり変わらなかったためです。
とどいた車輪を試しに回してみるとあまりスムーズではなく固い感じです。アマゾンのレビューにグリスが入っていないと書いてあってので、グリスを入れたらだいぶ良くなりました。
後は部品のバリがあちこちにあったので、ボロ布でごしごしやりました。そのまえに指でさわっていたらアルミのトゲが刺さりました。
自転車の前輪を再度外して、タイヤとチューブそれからリムテープを移植しました。タイヤとチューブは交換したばかりの新しいものですが、リムテープは前からのもの。でも特に問題は無さそうでした。
オーブントースターを新しく買いました。これまで使ってたトースターの下側のヒーターのガラス管が割れてしまったためです。
前のが象印だったので、今回も象印から選びました。
買ったのはEQ-SA22-BWという下にダイヤルがあるタイプです。タイマーと温度調整それから上側だけの切り替えスイッチが付いてます。値段は5千円代。
これまでは右にダイヤルが付いているのだったので、似たのを探してみましたがEQ-AG22-BAというのはダイヤルは2つで見た目は似ていますが、温度ではなく火力の切り替え方式でした。こちらは4千円位。温度調整用のサーモスタットがない分だけコストダウンできてるのでしょうか。
買ったのはヨドバシなので、商品のページをリンクしておきます。春にエアコンを買ったときのポイントを使いました。
象印 ZOJIRUSHI EQ-SA22-BW
https://www.yodobashi.com/product/100000001003979091/
象印 ZOJIRUSHI EQ-AG22-BA
https://www.yodobashi.com/product/100000001003979092/
浴室ドアの外側を修理しました。内側の風呂場の部分は何度か修理して、腐った木の部分を最初はコンクリートで、そしてコンクリートが押し出されるようになった後はシリコン充填剤で補修しました。
外側の木の部分も一部が腐ってボロボロになってきているのに気が付きました。
下の部分も指を入れても底に当たらないくらいの穴になっていました。
左側の木枠も思い切って外してしまい、床の穴と浴室側の隙間をシリコン充填剤でふさぎました。
さらに右側のトイレのドア枠の部分も水分をすって弱くなっていたので、ドライバーでほじくれる範囲のは取り除きました。
そのまま何日かおいて、木の水分が抜けるのを待ってから隙間を充填剤で埋めて、外した木枠も付け直しました。
木枠はボロボロになった部分を取り除いた分だけ短くなっているので、左右に新しい木を足しました。
右側は補修部分が多くなっています。木と充填剤を併用してなんとか直しています。なお充填剤は浴室につかったのと同じシリコンなので、あとで塗装に苦労することになってしまいました。
上側の木も長さが足りません。
足りない部分は適当に切った木でフタをします。
全体はこんな感じ。白い部分はパテで隙間を補充したから。
左側はこんな感じ。無理やりはがした時にあちこちが欠けてしまい、木工パテで直しています。
フタのようにのせた小さな木片はクギも使って固定しています。この辺も塗装するために木工パテを薄く塗ったりしました。
塗装後は元通りとはいきませんが、まあまあといったぐあい。
左側も色を塗ると新しく継ぎ足した部分はわかりませんが、上側の凸凹はわかってしまいます。
全体を見るとこんな感じで、これで完了としました。
近くで見ると表面の凸凹が気になりますが、これは他の部分みたいに黒いビニールテープをはってもいいかも。ただビニールテープもはってすぐは良くても、数年で糊がベタベタしてきます。
水道の蛇口修理で交換したカートリッジを分解してみました。
2か所ある固定箇所をマイナスドライバーでこじるとあけることができます。
外すとこんな感じ。
内側はこうなってます。
中身を出していきます。
まんなかの白い部品の上側はつるつるです。
左側の中の黒い部品もつるつるで、この黒いのがスライドして位置を変えることで水を出したり止めたりします。
黒い部品を外したところ。レバーのプラスチックとこすれて粉がたまっていました。
よくよく見ると黒い部品に筋のような傷がついていて、これが水漏れの原因だったかもしれません。ゴミとかだったら掃除をすれば直るかもしれませんが、部品ごと交換した方が無難でしょう。今回も元に戻そうとした時に固定用のツメを折ってしまいました。
台所の水道の蛇口を修理しました。
少し前から蛇口のレバーを上げても水がポタポタ出るようになってしまいました。
レバーの位置を左右に動かすと止まる場所もあるのですが、なんとも面倒なので修理することにしました。まずは蛇口の型番を確認します。
TKHG31PRという蛇口は生産終了みたいですが、交換パーツは今でも販売しています。THYF7Rという型格でアマゾンで5千円位でした。
交換中に水があふれないように元栓を締めます。マイナスドライバーが必要なタイプです。水が左で湯が右という蛇口側とは逆に並んでいるのが謎ですが、間違えないようにマジックで書いてあります。
蛇口では水が右で、湯が左です。
このマークの部分を外すと、六角レンチを入れる穴になります。
外した物がこれです。
ネジをゆるめてレバーを外します。
レバーの裏側。
交換するカートリッジのカバーを外します。専用の工具もありますが、頑張って素手でゆるめました。
交換用のカートリッジです。
工事店さま用と書いてありますが、個人でも買えます。
裏側には対応する蛇口の型番が書いてあります。
レバー取り付け用のネジや別の蛇口用のネジやプラパーツも付いてましたが、今回は使いません。
右が新しいパーツ。
見た目では新旧の違いはほとんどありません。
カートリッジを外した蛇口はこんな感じになってます。
カートリッジの裏側。蛇口の三つの穴と二つの取り付け穴に対応しています。
新しいカートリッジを乗せます。
カバーを取り付けます。
カバーと一緒に外したレバーの動きを制限するパーツを乗せます。最初向きを間違えましたが、後ろに動くスペースがあるようにするのが正しい向きです。
レバーをのせて動かしてみます。
元栓を開けて水漏れなどもなく、水とお湯のどちらも出ることを確認したらネジを締めます。
これで終了です。
分解は掃除の為に何度かやったことがあったので、カートリッジの交換も楽に出来ました。交換後は水漏れもなくなり、めでたしめでたし。
しかし交換後にネットでもっと安く部品を売ってるのを見つけてしまい、少し悔しい思いをしました。