丸い蛍光灯を使用している天井のシーリングライトをLED化しました。
交換用のLEDライトはアイリスオーヤマのを買いました。
取り付ける側はこれで、通常よりも細いFHCという型格の蛍光ランプを使用していてインバータ式の当時としてはわりと新しいタイプだったと思います。ランプが細いので薄型にできるというのもメリットでしょう。
取り付けるLEDランプはこれで、サイズとしては通常の太さの30W型と同じ大きさのランプに四角いケースがつながっています。ケースの中はLEDを駆動する回路などが入ってるはず。
ケースの裏には磁石があり交換する器具に貼り付けられるようになってます。
取り付けは最初は天井でやってたのですが、うまくいかなかったので下に降ろしてやりました。ランプ取り付け用の金具を少し曲げたり、不要になったインバータの入った箱を外したりもしました。
天井に戻したところ。
カバー無し点灯させるとまぶしいくらい。
常夜灯はケースの所についていて、こんな感じになります。
別の向きから見たところ。
カバーを取り付けた状態の常夜灯。
明るさは5段階に調整できて、一度消したあとに点灯してもその明るさになります。点灯→常夜灯→消灯の順番です。
これは取り外したインバーターの基板。一部のネジが普通と違うのになっていて簡単に基板を外せないようにしてあります。そういえば蛍光灯の明るさ調整は2本点灯か1本点灯かの切り替えだと思ってましたが、このインバーター式だと2本点灯で明るさが変わってました。
取り付けて少し使った感じでは、明るさと使い勝手には問題なく、他の部屋のも蛍光灯の寿命がきたらこれに変えてもいいかなと思ってます。丸ごと買い換えるよりは少し安いので。