風呂のドアの調子が悪く、部品を交換しました。
ドアは中折れ式というよくあるタイプで、メーカーはトステム。
交換する部品はドアの上側と下側の戸車的な部品。上下にあるレールをはさんで移動するパーツです。
浴室側からみたドア。こっち側からだとドアの左上と左下の部分を交換します。
左上のアップ。
左下。ドアの下の部分は前に修理した部分を、少し前に再修理したので白いコンクリートから灰色に変わっています。
上側のパーツ。左が外した部品で、右が新しいもの。色が違うのは部品名を間違えたから。買ったのはDCZZ306ですが、多分307がクリーム色。
左端にあるつまみは部品の外れ止めみたいなもので再利用。
別の向きから。内部のバネで長さが変わるようになってます。
下側のパーツ。型名はDCZZ322。
別の向きから。
内部に回転する車輪みたいなのが入ってます。古い部品はこれが磨り減って小さくなったのですべりがわるくなったみたい。上側のパーツにも同じように車輪が入ってます。
交換後。色が違うけど、気にしない。
下側。
交換した後に開け閉めしてみると、途中で動きが固くなりました。最初はレールの枠が少し狭いのかと思ったのですが、よく見てみるとドアと交換部品の角度が変わると部品の高さが変わるようになっていたので、部品の一部を少し削って高さの変化を抑え気味にしたらスムーズに動くようになりました。