つくるかな

何かを修理したりつくったりした記録。

手打ちウドン

ウドンをつくりました。


小麦粉に塩水を入れて混ぜ合わせます。最初から手だとくっついたりして面倒なので箸をつかいました。
小麦粉は薄力粉と強力粉を適当に混ぜて使いました。塩の量も適当ですが、食べた感じからはもう少し入れたほうが良かったかも。


水の量も適当ですが、まとまるまで少しずつ加えていきます。水を入れすぎてべたべたした状態になっても粉を追加すればなんとかなるので、それほど気にせずやってます。
だいたいまとまってからは手でこねます。腰のあるウドンにするには充分にこねた方が良いのでしょうが、これも余り気にせず適当なところで止めてます。
これをラップなどで乾燥しないようにしてしばらく置いておきます。


パスタマシンの登場です。無くてもつくれますが、あるなら使ったほうが楽。間隔を選べるので、最初は広くして伸ばして狭くしながら何度かローラーを通します。ここで折りたたみながら何度も通すことを繰り返すとコネと似た効果が得られそうですが、今回はやってません。


好みの厚さに伸びたら、長さもちょうど良いと思うくらいにカットしてから、麺カッターの方に通します。うちにあるパスタマシンのカッターは、2ミリ位か6ミリ位の2種類の麺がつくれます。細い麺だとくっついてうまくいかないことが多いので、太いほうを主に使ってます。
麺がくっついてきれいにカットできないのは、生地の水分が多めだからかもしれません。なるべく固めに生地をつくるか、伸ばした状態で少し乾燥時間をおけばうまくカットできるかも。


ちなみにテーブルの上に新聞紙などをしいておくと後片付けが楽です。伸ばした生地には粉を振っておきます。カットしたときは、打ち粉を多めに使った方がくっつかなくていいと思います。打ち粉は片栗粉と説明しているところが多いですが、小麦粉でも大丈夫そうです。


茹でるときは、なるべく大きな鍋を使ったほうがいいでしょう。これはパスタクッカーで、鍋と同サイズの水切りカゴがあるのが便利。


出来上がり。