自転車のサドル修理

去年の４月にサドルカバーをつけた自転車ですが、雨上がりなどに乗るとズボンが濡れるようになりました。表面の水は拭いていますが、乗っているうちに中からしみ出してきているようです。
カバーを外してみると、サドルの裂け目はかなり大きくなっていました。サドルカバーにも小さな穴がたくさんあいていて、これでは濡れるはずです。
カバーの交換も考えましたが、１年と少しでダメになるのではあまり経済的ではありません。交換用のサドルも安いものなら１５００円位からあります。
とりあえず直してみてそれでダメになら交換も考えますが、まずは修理してみることに。

靴底の補修剤で裂け目を埋めます。これで少し乗っていました。

その上からテープも張りました。ダイソーで買ったナイロン補修シートです。サドル用の補修テープもあるみたいですが、見つからなかったので次善の策。

２０１０年４月にカバーを取り付けたときのエントリー。
自転車のサドルカバー

（１０月６日）
雨上がりに乗ったら、わずかですがズボンが濡れました。ナイロンでも布だから水を含んでしまうのか。

（１０月１０日）
ナイロン補修シートの代わりに、黒のガムテープをはりました。これでしばらく様子見。

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ニトムズ サドル・シート補修テープ ブラック 75mm×90cm M5281

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ATB用サドルやぐら付 ブラック Y-2131