自転車のタイヤ交換

アマゾンから届いたダンボール２つ。今までにない大きさです。比較するものがないとわかりにくいですが。

自転車と並べると大きさがわかります。

中身はタイヤです。１本づつ別に梱包されています。それぞれ２つのダンボールを使っているので、全部で４つのダンボール。

２本一緒にいれることも出来そう。どうして別々にしたんでしょうか。

せっかくなので、ひっくりかえした自転車の下にダンボールをひきました。こうすると傷などが付きにくいようです。まあ普段は気にしていませんが。

外した前輪。レバーで外せるクイックレリーズなので簡単。単に工具がいらないというだけでなく、外しやすい構造になっています。ブレーキも片方のワイヤーを外すことで大きく開き、タイヤにひっかかりません。
今回はタイヤのみの交換で、チューブやリムテープはそのまま。タイヤは磨り減ったら交換というタイミングが分かりやすいけど、他はよくわからない。チューブはパンク修理の箇所が増えてきたら交換するかな。あまりパンクしないけど。

後輪はブレーキの部分にリング錠を追加しているのであまりブレーキが広く開かないのですが、タイヤの空気を抜くと問題なく外れました。ついでなのでブレーキシューも交換。

交換完了です。貰い物のスポーツ車ですが、前カゴを追加してペダルもプラスチックのに交換してあります。以前に乗っていた自転車からの流用で、カゴは無いと不便だし、ペダルも金属だと当りが硬かったから。
ライトは使わないときは外しているのですが、撮影用につけてみました。キャットアイのＨＬ−ＥＬ１３５というものです。単三電池を２本使用して、３つのＬＥＤを光らせます。ＬＥＤは横に並んでいますが、光のパターンは丸くなっていて中心部の色が青みがかっています。

アップにするとこんな感じ。ライトの上にもれる光がまぶしいので、黒いテープをはってあります。
ハンドルには、もうひとつライト取り付け用のホルダーを付けていますがそれは使わず、カゴの右側のホルダーにもう一つのライトをつけて使っています。１つでは少し暗いのと、ハンドルからだとカゴの影になる部分を補う目的。